稽古場
コロナ禍で大きなダメージを受けたエンタメ従事者のために、第一線で活躍で活躍する3人の監督が発起人となりプロジェクトが始動。演技ワークショップに参加した俳優を起用し、同条件の予算・時間・設定のもと「稽古場」を舞台に制作した短編オムニバス作品を三作品を上映。
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コロナ禍で大きなダメージを受けたエンタメ従事者のために、第一線で活躍で活躍する3人の監督が発起人となりプロジェクトが始動。演技ワークショップに参加した俳優を起用し、同条件の予算・時間・設定のもと「稽古場」を舞台に制作した短編オムニバス作品を三作品を上映。
本作は、 政治的、社会的な現状維持のために意図的になかったことにされてきた声なき者たちの物語を掬い上げようという熱意を共有するアーティストや支持者によって構成され、制作された作品です。
「日本映画、おっさんがメインの作品がもっとあってもいいんじゃない?」 そう考えた7人のおっさん監督が、それぞれおっさん俳優を主演に据えて短編映画を撮りまし た。 おっさん監督が贈る、おっさんへの応援歌。
1944年、戦時下の日本・福岡を舞台に、徴兵検査を受けた学生たちの帰り道での青春の一幕を描く。
台湾をはじめとする多くの映画祭で入選・授賞を果たした、監督のある経験から制作された話題作。
いつまでも子を思う母、そして少し風変わりな少年とのやりとりを描いた作品。
アジアで初めて同性婚が認められた台湾で、男性として生まれたエリカ。性別適合手術を受け日本に移住するまでの家族や友人との関係、そして理想の身体を作る旅の記録。
1990年代から台湾政府が推進してきた外国人労働者の受け入れ。その多くが単純労働に従事しており、東南アジアからの移民で台湾社会を支えている。本作の主人公と似たような背景を持つ、東南アジアの女性労働者が現在の台湾の介護職を支えている。
「トランスジェンダー役はトランスジェンダー当事者の俳優に」の考えのもと、日本で初めてトランス当事者の俳優オーディションを一般公募で行った作品。
どんなものにも終わりは訪れる。人々の安全を守るべく、長きに渡り宇宙生物と戦い続けてきた中小企業の均衡は「テクノロジーの進歩」によって崩れ始めた…。
水俣病の公式確認から60年がたった2016年。終わらない水俣病の現実を描いたドキュメンタリー番組。
放送記者の私の長男かねやん(6歳)は、自閉症という障害を持っている。自閉症は、先天的な脳の機能障害で、新生児100人に1人以上生まれてくる。自閉症は外見では障害の存在が分かりにくいため、「しつけがなっていない」という社会の目に将来を悲観し、無理心中する母親もいる。
大手銀行に勤めていた中野は、大阪の芸能事務所に出向が決まる。出世コースから外れたショックでどうしていいかわからず、あてもなく彷徨っていた。
店の金を盗んだと疑われる男。その男を裸にして責め立てる若林。暴力がエスカレートすると、やがて環境に異変が、、、
主人公は元ソープ嬢で、今は熱心なカルト宗教信者の女。三人の男たちが彼女の愛を勝ち取ろう と死闘を繰り広げる。
同棲中の彼女から妊娠を告げられた40歳のヒモ男、広志。子供など絶対欲しくなかった広志は、その事実を 受け入れられず、彼女には何も告げずに実家に逃げ帰ってしまう。
町山敦は、古くからの友人・蘆屋久信を訪ねる。 そこで、さまざまな怪奇に出くわす事となる・・・
「ケセン語」という方言を話す主人公・夢恋めんこと、東京からきた転校生の東ケイ、そして主人公の親友の三陸ツバキとの日常系方言ラブコメディ。