May and June
8月31日(土)15:15~16:20
プサン・インターシティ映画祭2023レジデンス作品日本初公開
推しコメント
FIDFFとプサンとの独立映画の交流がきっかけで本作が企画され実を結んだ。糸島市にあるStudio KURAに滞在するアーティストや福岡、熊本の俳優ともコラボも必見。
あらすじ
スンギルとユンジンは結婚を控えた無名の俳優。二人は短編映画を撮影するプロジェクトに参加することになり日本の福岡県糸島市のアートスタジオを取材することになる。糸島でいろんな人々に出合い自分たちの将来について悩み始めるのだが・・・。「人生は映画になり、映画は再び人生になる。」
予告編
作品データ
制作年 | 2023年 |
上映時間 | 35min |
出展 | https://indiebusan.modoo.at/?link=4r0l0kt0 |
監督プロフィール
박천현 / Park Cheon-Hyun(パク チョニョン)
東義大学校で映像制作を学び2015年に初の短編『무언가 사라졌다(何が消えた)』を監督し、FIDFF2016に招聘され、その後5本の短編を発表。長編『영화의 거리(映画の街)』(2021)で撮影監督を務めた。