合同会社シネファとの協力について
福岡インディペンデント映画祭は、
映像作品の上映を通じて国内外の映像制作者との交流と育成を目的として実施してまいりました。
本年度より、本映画祭は
エンターテイメントに特化したクラウドファンディング「シネファ」 との
協力を開始いたしました。

シネファは、掲載手数料0%で支援金がすべてクリエイターに届く仕組みを持ち、
立ち上げも簡単、さらにリターン品の制作や発送まで代行可能な、新しい資金調達プラットフォームです。
単なるクラウドファンディングにとどまらず、
資金調達を超えた「支援と発信のコミュニティ」 を築くことを特徴としており、
これから挑戦するクリエイターを、私たちと共に力強く後押ししてまいります。
※第17回 福岡インディペンデント映画祭 2025
グランプリには、副賞として シアターギルド代官山での上映権 が授与されました。
フェスティバルディレクター 橘 愛加 より
これまで多くの自主映画の作り手の方々と出会ってきましたが、
その中で資金面の苦労に直面されている姿をたくさん目にしてきました。
そんな中、映画に特化したクラウドファンディング「シネファ」が
新しくスタートするというニュースを心から嬉しく思います!
さらに、本映画祭の想いに共感いただき、
グランプリ作品にシアターギルド代官山での上映権までご提供くださったことに、
心より感謝申し上げます。
今後「シネファ」を通じて資金調達を行い、新しい映画が生まれ、
またその作品がこの映画祭で出会える日を楽しみにしています。



