製作データ | 2021年/日本・福岡県北九州市/11.00min |
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監督 | 本田克哉 |
出演 |
光石研 えもとりえ 山本由貴 |
スタッフ |
プロデューサー:瀬戸島正治/助監督:太田裕一 脚本:小池樹里杏/撮影:今泉浩史 照明:宮本文太/録音:紙谷英司 編集:伯谷智大/MA:河野梨沙 音楽:アライタケヒト/企画:上田秀栄 |
あらすじ
コロナ禍のあおりを受け、経営する映画館を休業せざるを得なくなった賢一。映画を心から愛する賢一にとって、コロナという敵はあまりにも強大すぎた。落ち込む賢一だったが、妻の良江の支えや、映画館を応援してくれる街の人々の応援もあり、この苦境を乗り越えるため前向きに歩き始めたのだったが…。 名優・光石研が演じる小さな映画館の館主を主人公に、映画を愛する人々と街の奮闘を描いた、心温まるショートムービー。
プロフィール
本田克哉
服飾系メーカーの営業職を経験し30才を前に退職し一時俳優の道を志す。舞台や自主映画などで表現を模索する傍ら、映画製作やTVドラマ現場でのアルバイトを経験するうちに、制作の魅力に大きく引き込まれ現在の業務に至る。フリーランスの助監督や制作部を経験し、現在の株式会社VSQへ入社。業務の中心はTV_CMプロデューサーを中心としながらも、国内から海外まで幅広いフィールドでTVドラマや映画制作にかかわり続けている。