ほしのたね
2025/日本・福岡/2:17/アニメーション
夜空からこぼれた星が森で小さな種になる。
「ポワモッフーのリズム」に揺れ、芽吹き、やがて光る花へ。
地元福岡のクリエーターが生み出す、音楽と映像が心地よく溶け合うアニメーション。
静かな余韻まで美しい。
あらすじ
物語は、夜空から星が森に降り注ぐところから始まります。
静かな夜、星たちは地上で小さな種となり、そこに暮らす小さな森の精たちはその種を見つけて、そっと見守ります。
やがて森の精たちは、星の種に届くように静かに音楽を奏ではじめます。すると種は芽吹き、星の花を咲かせていきます。花々はやわらかな光を放ち、音に呼応するように揺れながら、夜の森に静かな灯りと余韻を広げていきます。
森の精たちの演奏とともに、星の花々は次々と目覚め、森は音と光に包まれていく。ゆっくりと流れる空気の中で、音楽が芽吹きとなり、ほしのたねが花になる——そんな静かであたたかく、美しい夜の物語です。
監督 morph / Yasuhiro Higuchi
『映像作家100人』2025・2026選出。
映像作品『ほしのたね』が、アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 2025、三鷹の森アニメフェスタ2026(第24回インディーズアニメフェスタ)にて入賞。同作はカナダ、フィンランド、ロシアをはじめ、国内外の映画祭で選出されている。
映像作家/映像ディレクターとして、TVCM・SNS動画広告・企業VP・展示映像などを幅広く手がける。映像と音の関係性を大切にした作品づくりを行い、音楽家no.9、電子音楽家cokiyuとのコラボレーション作品も発表。
2021年、ササクレクト inc.のビートメーカーレーベル「XXX//PEKE//XXX」より楽曲「metamorphosis」をリリース。2014・2015年には、invisiプロデュースによる金沢城プロジェクションマッピングに、コンポーザーとして音楽制作で参加。
ある日、娘が何気なく口にしたこの言葉が、私の中にそっと種を蒔きました。
その響きのやさしさと、どこか詩のような余韻に導かれ、私は静かな森に舞い降りる星や、森の精たちの暮らす風景を思い描くようになりました。
夜の森に広がる光や音、ゆっくりと流れる空気──そんな静かであたたかな世界をBlenderで描きました。
慌ただしい日々のすき間に、ふと呼吸がほどけるような余韻を届けられたら嬉しいです。
予告編
上映履歴・受賞履歴
| YouTube、X、Instagramで公開済み |
| アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 2025 入賞・上映 |
| 三鷹の森アニメフェスタ2026 第24回インディーズアニメフェスタ 入賞・上映 |
| SPARK ANIMATION 2026 コンペティション部門 正式選出(カナダ/アカデミー賞®予選資格認定映画祭) |
| 絵本ナビ×講談社 第2回「あたらしい絵本大賞」動画部門 FINALIST |
| Turku Animated Film Festival 2026「Music Video Panorama」正式選出(フィンランド) |
| Big Cartoon Festival 2026 国際コンペティション部門 正式選出(ロシア) |
| 第2回栃木国際映画祭 国際短編映画部門 正式選出 |
| 街の呼吸と森の映画祭2026 正式選出 |





