炎上の夜に
2025/日本/29:45/ドラマ
仕事とプライベート、「ダブル炎上」に見舞われたユキ。
リアルな描写に引き込まれる。
冷静に寄り添う穏やかな上司と、すれ違っていく恋人の対比も印象的。
恋に仕事に「自分らしく」と願うユキを応援せずにはいられない。
あらすじ
仕事よりも結婚を、と母親に急かされてウンザリしているユキ(29歳)は、ファッションブランドの企業広報として働いている。
年上の恋人タカノリ(32歳)との結婚挨拶を控えた前夜、会社のSNSが炎上。
謝罪文作成に奔走するも、仕事への責任感が恋人との亀裂を深めることになり、恋人は出て行ってしまう。
それでも顧客への誠実さを考える中で、自分に対して誰が誠実なのかも考えることになったユキは…。
監督 アンナ / ANNA
アンナ(1989-)、日本、長崎出身の映画監督・脚本家。
アンナというアーティスト名は、キリスト教徒である彼女の洗礼名に由来する。
10年以上プロの広報担当として企業に勤務してきており、その経験が作品に反映されている。
2025年、東京の私立映画学校「ENBUセミナール」の映画監督コースに入学。
『炎上の夜に』は映画学校の中間課題作品として撮影された、彼女の初監督作品である。
「SNSでの炎上」と「プライベートの炎上」を同時進行させるストーリーで、女性が自立と自尊を求める際に受けるプレッシャーなどを描いている。監督自身が同様の経験を持ち、友人達からも同様の葛藤を数多く耳にしてきた。監督自身が現在も企業広報として働いていることから、SNS炎上時の裏側で働く人の葛藤や決断に至る過程をリアルに描き、「本当にこれで良かったのか?」と悩む過程の中で自らを振り返る構成にしている。
予告編
キャスト
| ユキ :小鈴 | マリカ: 井澤 心 |
| タカノリ :高橋 拓己 | 森 :飯田 雅人 |
スタッフ
| 監督・脚本・編集・美術:アンナ | 助監督・編集監修・スチール撮影:辻村美奈 |
| 撮影監督:林大和 | 録音:佐藤秀雅 |
| 照明:佐々木貴史 | 撮影助手:鴇 颯馬、今井 光臣、仁禮 洋志 |
| 特機:中原 史温 | ボイス提供:徳丸智子、阿部伊織 赤澤有樹子 |
| ロケ地協力・エキストラ出演: 赤澤有樹子 | 協力:吉田浩太 ENBUゼミナール |
| 楽曲提供: Ployboy 「Pellucid Armour」 |
上映履歴・受賞履歴
| ENBUゼミナールの中間制作にておいて、学内での上映会 |





