藍反射

2025/日本/102:47/ドラマ

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About Me

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推しコメント

一人の女性が結婚して子供を産みたいと願い七転八倒する。
いじらしくも逞しく主人公が見事に生を謳歌している。
他者の想いに人はどれだけ寄り添って生きられるのか。圧巻の103分。

あらすじ

25歳の深山はるか(道田里羽)は、仕事やボランティアに奔走しながら、恋人との結婚を夢見てアクティブに日々を過ごしていた。ある日、同窓会で再会した友人から不妊治療中であることを打ち明けられ、ショックを受けたはるかは、勧められるまま婦人科を受診し「女性なのに男性ホルモンが多い」と診断されるも、忙しさの中で対症療法的に片付けてしまう。しかし、不調を抱えながら迎えた大切な日、大量の出血に見舞われる。昔から持ち前の行動力で他者のために奔走してきたはるかだったが、自身の悩みは誰にも共有することができない……。そんな折、はるかは薬局で万引きを疑われている中学生・優佳里(滝澤エリカ)と出会う。彼氏に依存し、家族や友人と距離を置く優佳里。はるかは、そんな優佳里や周囲の人々を通して、今までの自分を見つめ返しながら、未婚のままひとり静かに疾患と向き合っていく。

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監督 野本 梢 / NOMOTO KOZUE

野本梢

山形生まれ埼玉育ち。
学習院大学文学部在学時よりMV 制作会社に所属し、卒業後はスポーツインストラクターやテレビ局の事務などをしながら、シナリオ・センターやニューシネマワークショプに通う。2020年製作の『愛のくだらない』(主演:藤原麻希)が第14回田辺・弁慶映画祭にて弁慶グランプリと映画.com賞をW受賞、テアトル新宿、池袋シネマ・ロサ、他全国で公開された。

監督コメント

6年前、高校の同級生である千種さんから、自身が早発閉経であることを打ち明けられ、何も想像できていなかった私はショックを受けました。もう少し早く治療を始めていれば...…と悔やむ彼女の思いに、映画を制作することに決めました。ひとりの友人のために作った映画ですが、ご覧になった方がご自身の身体や大切な誰かのことに思いを馳せる時間になれば幸いです。

予告編

キャスト

道田里羽

俳優賞ノミネート

道田 里羽

俳優・書家。神奈川県横浜市出身。
初主演映画、井樫彩監督『溶ける』(2016)が第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオンに正式出品。『藍反射』の他に主演を務めた長編映画の公開も控える。
書歴22年。全日本書芸文化院 漢字部 師範。
映画や舞台の題字、ロゴデザイン、書道パフォーマンス、講師など幅広く活動。
2025年にはNEWoMan横浜で「書のおせち展」を開催した。

滝澤エリカ熊谷真実
井上拓哉平川はる香
中山来未定本楓馬
野上天翔幹てつや(かりすま~ず)
大木 空(アバンティーズ)美桜子
しゅんしゅんクリニックP

スタッフ

企画千種ゆり子
エグゼクティブプロデューサー稲村久美子
撮影知多良
照明斉藤徹
録音横田彰文
ヘアメイク鎌田優子、鈴木ゆうすけ
衣裳大賀のぞみ

上映履歴・受賞履歴

第38回東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント」部門 公式出品
2026.3.6より
ヒューマントラストシネマ渋谷、キネカ大森、テアトル梅田、シネマディクト、鶴岡まちなかキネマにて上映