輪郭

2026/日本/31:24/ドラマ

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推しコメント

目が見えない父親は遠慮しながら息子に甘える。
実の親子により演じられる映画だが、監督は父親の世界を理解しようとしたのではないか。
何気ない会話が心に刺さる。ラストまで心して見て欲しい。

あらすじ

43歳の時中途失明した初見和生。息子2人は家を出て、妻と二人暮らし。
妻は引きこもりのような生活を送る和生に呆れ、我慢の限界になると家を出て行ってしまう。
和生は妻が出ていくと、次男の弘貴に助けを求めるのであった。
弘貴はそんな生活に嫌気がさしながらも、放っておけない気持ちから和生に会いに行く。
本音を話せない親子の時間は淡々と過ぎていった。
そんな時、かつて目が見えていた時、和生が使っていたビデオテープを見つける――。
本物の親子で撮影した、ある1日の物語。

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監督 初見 弘貴 / HATSUMI HIROTAKA

初見弘貴

日本映画学校 卒業。
第25回新人シナリオコンクール 奨励賞受賞 作品名「わるくち」
第37回 日産童話と絵本のグランプリ 優秀賞 作品名「おとうさんはとまらない」
うえだ城下町映画祭 第23回 自主制作映画コンテスト ノミネート 作品名「輪郭」

監督コメント

この映画は、盲目の父と私の物語です。
実際の親子で撮影しました。
古いビデオテープを見つけたことが、撮影のきっかけでした。
そこに映し出された曖昧な家族の記憶の数々と、現在の曖昧な、本音が言えない関係が重なり、映画にしようと決めました。映画にすれば、この先、僕たちがどう生きていけばいいか、何かわかるような気がしたのです。
エンドロール後も、続く作品となっております。
最後までご覧いただけたら幸いです。

キャスト

出演者1:初見和生出演者2:初見弘貴

スタッフ

撮影・照明:加藤育助監督・録音:近藤紫乃

上映履歴・受賞履歴

うえだ城下町映画祭 第23回自主制作映画コンテスト 上映
PFFアワード2026 コンペティション ノミネート