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米寿の伝言
BEIJYU NO DENGON

9月8日(日)13:00~15:05コメディ
推しコメント

実在の家族が、実在の祖父の役者になる夢を叶える為に作った本作は、ありがちな内輪ノリに偏らない傑作。 「遺体」と入れ替わる本作での祖父の演技は要注目。コメディだが去る者から残る者への伝言が深く心に刺さる。

あらすじ

変わり者の発明家である米蔵は、 米寿を目前に亡くなってしまった。
その孫兄弟であるキョウヘイとキッペイは、 変わり者の祖父を懐かしみながら、 彼の宝物ともいえる『発明品』を整理していると… 棺桶の中の祖父と弟キッペイの中身が入れ替わった!! 蘇った祖父に喜ぶのも束の間! 『発明品』が壊れてしまい、元に戻せなくなった!?このままじゃ…弟が火葬されちゃう!?
遺体と孫の異色系入れ替わりを通してつなぐ 家族の絆を、『本物の家族』が描いた 驚異のハートフルコメディ映画がここに誕生!!

予告編

キャスト

西本 匡克、西本 健太朗、西本 銀二郎、長谷川 かすみ、搗宮 姫奈、舟木 幸、荒川 大三朗、山本 紗々萊、仲野 温、山﨑 翠佳、市川 欣希、中島 来弥、中川パラダイス、浜野 謙太

スタッフ

撮影平井諒
照明富谷颯輝
録音小濱匠
助監督志筑司
制作主任板谷洋
音楽ガクカワサキ
編集平井諒
MA 小濱匠
VFXミドレン
ヘアメイク仙波夏海
衣裳西本浩子
キャスティング株式会社Root Division
監督助手川名正人
撮影助手町田智哉

作品データ

制作年2023年
日本
上映時間61.22min
ウェブサイトhttps://beiden88.amebaownd.com/

監督プロフィール

ガクカワサキ

ガクカワサキ / GAKU KAWASAKI

1992年生。 東京都出身。 立教大学映像身体学科卒。脚本家・浦沢義雄に師事し学生時代から脚本を学び、 自主舞台・映画の制作を経て2015年にプロデビュー。 コメディ演劇団体「無情報」で脚本を務める。2022年時点で50本以上の舞台作品を執筆。 現在はTV、映画、舞台、 アニ メ、イベント台本など幅広く活動中。 2020年に脚本家 三谷幸喜氏と脚本共作したドラマ 『誰かが、 見ている』が AmazonPrimeにて公開、ドラマデビュー。2022年には映画『散歩時間』(監督戸田彬弘)で映画脚本デビュー。

監督コメント

僕が30歳にして初監督という夢を叶えたと同時に、85歳で初主演という夢も叶えた作品です。
ぜひ3つ目の夢である、映画賞受賞も叶えたいと思います!

受賞歴

京都自主制作映画祭作品最優秀賞・長編グランプリ・観客賞・審査員賞 審査員長賞・最優秀監督賞・助演男優賞 7冠  
SAITAMAなんとか映画祭3月2日開催