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来場ゲスト発表
第16回 福岡インディペンデント映画祭 2024 フライヤー・パンフレットを公開しました
「第16回福岡インディペンデント映画祭2024」上映プログラム発表
「福岡インディペンデント映画祭2024」ノミネート作品発表！
【9月8日第三プログラム】
『#ゴールド』
#知多良監督
限られた時間の中、アフタートークでは、観客の皆様からも質問をたくさんいただき、監督やプロデューサーから映画に込めた思いを語っていただきました。
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男らしさや女らしさなどのジェンダーについてのトピック、あるがままに生きること、大人になるとはどういうことか、など日々思ったことを元に映画を制作したそうです。
知多監督は実際に男性が中心の清掃のお仕事をされたことがあり、その時の人間関係や悩みなどを元に脚本を練り上げていきました。
それぞれ役柄についての質問を役者さんに答えてもらう、という風に役作りをしてもらったとか。
撮影はワイワイとした雰囲気で進行していったと語っていました。
ラストシーンには、親しい友人を亡くした経験から、人生の過去と現在を描きたいという思いが込められているそうです。
非常に長いカットで、納得のいくまで最後までこだわって撮影を行ったそうです。
#fidff2024
#福岡市美術館
#ミュージアムホール
2日 ago
【9月8日第二プログラム】
上映後のアフタートークでは、和気あいあいとした雰囲気のなか、たくさんの質問が飛び交いました🎤
上映作品
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#つくもさん/ #鹿野洋平 監督
#米寿の伝言/ #ガクカワサキ 監督
#寄り鯨の声を聴く/ #角洋介 監督
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〇『つくもさん』アフタートーク〇
ひとつの部屋でストーリーが展開するため、その分登場人物の入れ替わりや状況の変化を意識して脚本を作り、撮影したそうです。
落語好きの友人の部屋で撮影を行い、その部屋の小道具を使おうという話から、落語のようなストーリー展開を思いついた、とのこと。
主演の阪本さんは、比較的静かな今作の雰囲気に合わせ、引き算の演技を意識されたとか。
〇『米寿の伝言』アフタートーク〇
匡克さんが若い頃役者になりたいという夢を持っており、舞台に立たせたいと思ったのが制作のきっかけだそうです。
主演の匡克さんは、85歳という年齢のなか、初めは演技について不安や戸惑いを抱えていましたが、見事に演じ切りました。
今回の撮影で棺桶に入ったり、車椅子に乗ったりといろいろな初めての体験をしたそうです。
共演したお孫さんたちの演技については、まだまだだと語り、会場からは笑いが沸き起こりました。
来年に実際に米寿を迎えられる匡克さん。演技を通じて、生きるということを大事にしなければと改めて感じたそうです。
〇『寄り鯨の声を聴く』アフタートーク〇
以前、大阪淀川にクジラが漂着したことがきっかけでストランディングに興味を持ち、調べたことがテーマのきっかけだそうです。
日本で有名な研究者の方に、ストランディングの現場に立ち会わせてもらったのだとか。
演技については、役者さんたちに自由に演じてもらったそうです。
クジラの3DCGについては、友人にモデリングの協力を依頼し、編集を監督ご本人が行いました。
「寄る鯨」とは、座礁鯨の別名です。今作の寄り添うというテーマと重なるところがあり、このタイトルに決めたのだとか。
#fidff2024
#福岡市美術館
#ミュージアムホール
2日 ago
【9月8日第一プログラム上映後インタビュー】
遠く離れて／黒田晋平
・認知症を患い介護施設で暮らしているこずえ。よく面会に来ていた息子の啓二はいつしか施設を訪れなり、電話で対応を済ませる様になった。こずえの孫娘の紗希はその背景を知っている様子だ。一体何があったのか？
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黒田監督から作品についてコメントいただきました。
『5年前でも、５年後でもいけない、今だから丁度良いという作品です』
主演の木許昌子さんからのコメントいただきました。
『皆さんが仲良くしていて、楽しい現場でした』
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黒田監督と木許さんや、ご質問いただいた観客の皆さんには今回のグッズのムビダマを引いていただき、楽しいアフタートークでした☺️
#fidff2024 #福岡市美術館 #福岡市美術館ミュージアムホール
2日 ago
伊藤高志さんからサインをいただきました✍🏻
壇上にあるボードからサインをご覧いただけます✨
#fmf2024 #福岡市美術館 #福岡市美術館ミュージアムホール
3日 ago
【FMF特集】
山本宰さん／宮田靖子さん／伊藤高志さん
トークセッションを行いました✨
FMF福岡の発足当時の文化状況についてのお話や来場者からの質問にお答えいただきました！
ご登壇いただきありがとうございました☺️
#fmf2024 #福岡市美術館 #福岡市美術館ミュージアムホール
3日 ago
【9月6日 第4プログラム】
『#独りになるまで』
#加藤大志 監督
『#ブライトロード303号室奥田美紀様宛て』
#白田悠太 監督
今回残念ながら参加できなかった
加藤大志監督のメッセージのあと、
白田監督のトークとなりました。
セリフがグッとくるものが多かった本作品は
キャストにアドリブでやってもらったものを
脚本に起こし、撮影、編集、
という手法で作っているそう。
コロナ禍で抱えていた葛藤や悩みがある中で
自分の住んでいる場所や時を記録したい、
そして主演のふたりを撮りたくて
『ブライトロード303号室奥田美紀様宛て』が
出来た、とのこと。
撮影中、青のモチーフが多かった中に
夕日や赤いマフラーなど
暖色系を使うことで
それぞれの「愛」を表現しています。
白田監督、素敵な映画とトーク、
ありがとうございました😊
#fidff2024
#福岡市美術館
#ミュージアムホール
3日 ago
【9月6日 第三プログラム】
トークタイムにてこだわったシーンや舞台裏のことをお聞きしました🎤
短い時間の中でしたが、観客のみなさんからも様々な質問が飛び交いました！
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#サーシャの坂道/ #大根田良樹 監督
#たいせつなひと(仮)/ #中村公彦 監督
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〇大根田監督コメント〇
友人にロシア出身の方がいます。
ロシアウクライナ戦争は遠い場所で起こっている出来事だが、身近に困っている人がいるということを伝えたいと思いました。
また、自然な日常を描きたいと思い、食事のシーンにもこだわりました。
ロケーションについては、東京の八王子を歩き回って良い坂道を見つけました。
〇中村監督コメント〇
キャストさん同士の仲がとても良く、暖かい空気のなか撮影が進行していきました。
SNSを通じた新しいコミュニケーションやペルソナ、コロナ禍での人々との出会い方、マッチングアプリでの出会いなど、様々な新しい出会い方を描きたいと思い、レンタル彼女をテーマにしました。
#吉原麻貴 さんの
明るいキャラクターに
みなさん心掴まれた様子でした🩷
#fidff2024
#福岡市美術館
#ミュージアムホール
4日 ago
【9月6日 第二プログラム】
作品上映の後、トークや質問タイムを取りました！
和気あいあいとした雰囲気のなか進行していきました
上映作品
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あなたが誰で、どんなに孤独だろうとも/#長野櫻子 監督
YOU MUST BELIEVE IN SPRING/ #川島翔一朗 監督
書架の物語/#長谷川朋史 監督
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〇長野監督コメント〇
一般的なアニメーションは大人数で制作をしますが、本作品は音楽ができる友人に協力してもらいながらひとりで制作をしています。
デジタルでありながら手描きのような雰囲気のあるアニメーションです。
コロナがきっかけで福岡に戻ってきて制作を始めました。
30代になり周りの友人のライフステージが変わったことや親との対話、コロナ禍の人との関わりなどから孤独というテーマを思いつきました。
制作にあたって、同世代の友人にインタビューを行いました。
9月21日からアートフェアべっぷに作品を出展します。
〇川島監督コメント〇
撮影監督の友人に協力してもらいながら海外での撮影を行いました。
ロケーションが美術学校のみのため演技が重要となります。脚本の翻訳やニュアンスを協力しながら微調整し、綿密にリハーサルを行いました。
役者さんにセリフから自由に演じてもらったり、動きを重要視しながら演出を考えました。
〇長谷川監督コメント〇
今までは舞台演出やアニメのデザインをしていましたが、50を超えて昔の友人と映画製作を始めました。
アニメは一から世界を作り上げますが、映画は元からある世界を組み上げるという感覚ですね。
役者さんは養成所でオーディションを行い選出しました。
現在、AmazonプライムやU-NEXTで2作品を配信しています。是非、長谷川朋史で検索してみてください！
#fidff2024
#福岡市美術館
#ミュージアムホール
4日 ago
三輪監督&中島監督からサインをいただきました✍🏻
壇上にあるボードからサインをご覧いただけます✨
#fidff2024 #福岡市美術館 #福岡市美術館ミュージアムホール
4日 ago
【9月6日 第一プログラム】
上映作品
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HOPE of TANZANIA／中島 祥太
・荒れた道路に立ち並ぶ土の家々、貧しい暮らしで動物と暮らす人々。これがアフリカのイメージだった。
しかし──────
小さな祈り／三輪 隆
・壊れる、壊される。
失う、失いたくない。。。
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○中島監督コメント○
現地に初めて訪れ、ビルや道路が整備されていることに驚いた。
今作品で扱っているリープフロッグ現象について、テクノロジーによって公平性が生まれ、生活を豊かにしていると感じた。
発展するために必要だが、なくなっていく仕事もあるという現実。彼らにとって、テクノロジーの発展がどうなのかと考えながら制作した。
○三輪監督コメント○
全て一人で制作した。制作に7年を費やした。
登場する人形はオリジナルのものもあれば、既製品に手を入れたものもある。
未来都市を表現するのに、CGでなく音響も含めて、ステレオで表現することにこだわった。
この数年間に起こった出来事を作品に盛り込んだ。
新しい世界を覗き見ることができた
第一プログラム！
観客からの質問にも
真摯に答えてくださいました😊
#fidff2024
#福岡市美術館
#ミュージアムホール
4日 ago
第16回福岡インディペンデント映画祭2024
コンペティションノミネート上映
始まりました！
#fidff2024
#福岡市美術館
#ミュージアムホール
4日 ago