カエルの子がカエル

Who is she?

塚本 哲弥

Tetsuya Tsukamoto

上映時間 : 23min

制作年 : 2011

拓郎の母であるシノは、体調を崩して寝込んでいたが、「孫に会うまで病院に行かない」と言い張っていた。
そこで、拓郎は、祖母を心配し10年ぶりに帰省した娘とその彼氏を、家へと連れて帰る。
しかし、妻 里美に、その女は「娘ではない」と言われてしまう。拓郎は、駅で別の女(ミサキ)を娘だと間違えていたのだった。
拓郎は、ミサキに、娘のフリをして、シノを病院に行くように説得してくれるように頼む。
ミサキはシノと対面するが、同じころ、本物の娘(久美子)も帰ってくる。拓郎は騒動を収めようと奮闘する。
一方、シノも「ある計画」を進めようとするのだった。

  

監督のコメント

就職にて福岡を離れましたが、”筑後弁”映画をたくさんの人の協力のもと、愛知県で製作しました。
家族のドタバタ劇を楽しんで頂ければ幸いです。

監督の経歴

九州大学映画研究部卒業生

スタッフ一覧

監督・脚本・編集  塚本 哲弥
制作・助監督     洞 泰志    國武 清隆
録音           洞 泰志
撮影・照明      原田 健太郎
照明・記録      小寺 晴大   坪田 悠希
             三室 直紀
助監督補       巽 澄子

美術デザイン   fumina
音楽         西尾 仁希
メイキング     真田 隼輔
予告編       横山 俊一

塚本監督の作品一覧

  作品名 監督名 上映時間 制作年 字幕
カエルの子がカエル 塚本 哲弥 23min 2011