メインスクリーン、交流ギャラリ ーにサブスクリーンと展示会場を併設しました。今年、4月に発生した熊本大 地震の復興支援企画として急遽熊本に縁ある2つの展示を企画しました。


毎年9月上旬に開催されます福岡インディペンデント映画祭は
2009年よりスタートいたしました。

これまでの映画祭の記録などを閲覧いただけます。



FIDFF2018の詳細は決定事項より随時( http://www.fidff.com/ )にて公開されます。






福岡インディペンデント映画祭2016は、8月25日(木)〜9月4日(日)期間に開催いたしました。今年も全国から集まった162作品のコンペティション応募作品の上映を中心に、国内・韓国・台湾・フランスの招 待作品あわせて全193作品を上映、総来場者数2493人の来場者に映画祭をお楽しみいただきました。 FIDFFは、映像制作者の「交流」と「育成」をテーマに今年も全応募作品の上映を行い、10日間の期間中に コンペティション授賞式、シンポジウム、ワークショップ等に多数の映像制作者にご参加頂きました。今年も福岡市、NTT西日本さま、TSUTAYA九州さまとの広報連携、ブラックマジックデザインさまからの副 賞としてのカメラの提供、福岡各大学の映画研究部、福岡女学院の学生さんに映画祭運営を支えていただき ました。台湾や国内での招待上映など、交流エリアも広がり、今後益々の発展が期待できます。


コンペティション受賞式@


■犬童一心監督(のぼうの城・ジョゼと虎と魚たち・メゾンドヒミコなど)
今年も犬童一心ご夫妻に特別招待ゲストとしてご来場頂き、授賞式でのプレゼンターの他に、カフェトークでは、グランプリ受賞作品に対して各作品の監督と対談・コメントを頂き、また違った視点から作品を見ることが出来るとても貴重な機会となりました。


■白石晃士監督
福岡出身の白石晃士監督がご来場さFIDFF2016コンペティションには、162作品が集まりました。その中より選出されました受賞作品は、いずれも次世代を担う魅力的な作品が揃 いました。今年のグランプリは初の海外(韓国)からの応募作品という事で挑戦的な試みとなりましたが、アジアに目を向け、発信する映画祭と して、今後の視野を大きく広げるきっかけとなりそうです。れ、作品上映とゲストトークを行って頂きました。FIDFF直後の湯布院映画祭やメディアなどにもFIDFFのTシャツで参加頂いてます。

コンペティション受賞式A

【90分部門グランプリ】
『彦とベガ』
(監督 谷口 未央)
谷口監督が俳優賞を受賞された柳谷さんと登壇。受賞の喜びを語られました。 【子役賞】
『FRESHMINT』より
坂本鈴奈さんが登壇されました。
【俳優賞】
『彦とベガ』より
柳谷一成さんが登壇されました。
【企画賞】
『恋する河童』より
井上博貴監督が登壇されました。
【コメディ賞】
『お歳暮のハムのひも』
より青木伸和監督が登壇されました。
【技術賞】
『口笛なんか吹いて』 より白鳥勇輝監督が登壇されました。
【レインボー賞】
『私は渦の底から』 より野本 梢監督が登壇されました。


【グランプリ】
『アレルギー』(監督 ヒョン・スルウ)
韓国映画界でも活躍中の主演のお二人にもご来場いただき大変盛り上がりました!

【準グランプリ】
『 モラトリアム・カットアップ』(監督 柴野 太朗)
編集と脚本に 長けた本作に今年度急遽
「準グランプリ枠」を設けました!

【20分部門最優秀作品賞】
『さよならファンタジー』(監督 木場 明義)
当映画祭常連の木場監督がはじめて最優秀作品賞を受賞。

【40分部門最優秀作品賞】
『ワークさん』(監督 小野 篤史)
前作「八浪二郎」から飛躍を遂げて、最優秀作品賞を受賞。

【美術賞】
『血飛沫く生命』 (監督 平岩 諒一) 
スプラッタ映画ながら 創造性豊かな作品を、妥協なく
美術にとりくまれた本作に美術賞が受賞。

【 コメディ賞】
『カモン、ボルテージ!』 (監督 佐藤 美百季)
過去に多くの 受賞作品に美術で参加している佐藤さんの監督作品がコメディ賞を受賞。

特別招待ゲスト


■犬童一心監督(のぼうの城・ジョゼと虎と魚たち・メゾンドヒミコなど)
今年も犬童一心監督に特別招待ゲストとしてご来場頂き、授賞式でのプレゼンターとあわせて、
初の試みとなる『犬童一心監督×受賞 監督のムービーラボ』と題してシンポジウムを開催しました。
従来のカフェトークよりもさらに深く受賞作品の内容を掘り下げて、
受賞監督同士の交流の場も設ける事ができました。


■Fukujo Branches Hour 上田慎一郎監督特集
今回初の企画となる福岡女学院大学言語芸術学部の学生を主体とした企画で、今旬の短編映画を制作されている上田慎一郎監督と、 奥様のふくだみゆき監督をお迎えして招待作品上映とゲストトークを行ないました。


■韓国招待ゲスト:釜山独立映画協会・東西大学より推薦作品の監督たち
昨年度の釜山独立映画祭受賞作品より「ランニング・フォトズ」キム・ナヨン監督、「アイム・ゴーイング・ホーム」キム・スジ監督、「夕食」パク ・スミン監督、「何かが消えた」パク・チョンヒョン監督4名の監督をお迎えいたしました。カフェトークでは、各招待上映作品を掘り下げて お話頂き、台湾ゲストMark Ang監督との交流をきっかけに
パク・スミン監督は12月に開催されたWOFFFに招待上映されます。


■台湾招待ゲスト:未来映画祭(未来電影日)よりをMark Ang監督をお迎えいたしました。
ReplaceのMark Ang監督は、2016年12月に開催する『Windows of Formosa Film Festival 』(略称:WOFFF)の主催として今回福岡に来場頂き、グランプリ受賞されたヒョン・スルウ監督はじめ、韓国ゲストよりパク・スミン監督、 末長敬司監督、吉村元希監督のFIDFFで出会った4名を台中で開催されるWOFFFに招待いただきました。


■ダミアン・マニヴェル監督 来福企画 ミニWS
今回初の試みとして福岡で上映企画をされている『cinema tocoro』さんと協同でフランスからダミアン・マニヴェル監督をお招きして『若き詩人』の招待上映と来年から福岡で始まる映画制作ワークショップの前段階となるワークショップを開催頂きました。



福岡インディペンデント映画祭2016は、8月25日(木)〜9月4日(日)期間に開催いたしました。今年も全国から集まった162作品のコンペティション応募作品の上映を中心に、国内・韓国・台湾・フランスの招 待作品あわせて全193作品を上映、総来場者数2493人の来場者に映画祭をお楽しみいただきました。 FIDFFは、映像制作者の「交流」と「育成」をテーマに今年も全応募作品の上映を行い、10日間の期間中に コンペティション授賞式、シンポジウム、ワークショップ等に多数の映像制作者にご参加頂きました。今年も福岡市、NTT西日本さま、TSUTAYA九州さまとの広報連携、ブラックマジックデザインさまからの副 賞としてのカメラの提供、福岡各大学の映画研究部、福岡女学院の学生さんに映画祭運営を支えていただき ました。台湾や国内での招待上映など、交流エリアも広がり、今後益々の発展が期待できます。


会場・ギャラリーでの展示


今年も福岡アジア美術館内のあじびホールをメインスクリーン、交流ギャラリ ーにサブスクリーンと展示会場を併設しました。今年、4月に発生した熊本大 地震の復興支援企画として急遽熊本に縁ある2つの展示を企画しました。

メインイメージ


2015年に引き続き京都精華大学で版画の教鞭をとられておられる美術家の吉田潤さんに今年もメインイメージを
ご提供頂きました。

映画祭オープニング映像


FIDFF2014コンペティションには、135作品が集まりました。その中より選出されました受賞作品は いずれも
次世代を担う魅力的な作品が揃いました♪現在、全国の映画祭でFIDFFで受賞した作品が受賞を重ねています!
また、今年のパーティも沢山の方が参加されて、大いに盛り上がりました!

コンペティション受賞式@


■犬童一心監督(のぼうの城・ジョゼと虎と魚たち・メゾンドヒミコなど)
今年も犬童一心ご夫妻に特別招待ゲストとしてご来場頂き、授賞式でのプレゼンターの他に、カフェトークでは、グランプリ受賞作品に対して各作品の監督と対談・コメントを頂き、また違った視点から作品を見ることが出来るとても貴重な機会となりました。


■白石晃士監督
福岡出身の白石晃士監督がご来場さFIDFF2016コンペティションには、162作品が集まりました。その中より選出されました受賞作品は、いずれも次世代を担う魅力的な作品が揃 いました。今年のグランプリは初の海外(韓国)からの応募作品という事で挑戦的な試みとなりましたが、アジアに目を向け、発信する映画祭と して、今後の視野を大きく広げるきっかけとなりそうです。れ、作品上映とゲストトークを行って頂きました。FIDFF直後の湯布院映画祭やメディアなどにもFIDFFのTシャツで参加頂いてます。


【グランプリ】
『アレルギー』(監督 ヒョン・スルウ)
韓国映画界でも活躍中の主演のお二人にもご来場いただき大変盛り上がりました!

【準グランプリ】
『 モラトリアム・カットアップ』(監督 柴野 太朗)
編集と脚本に 長けた本作に今年度急遽
「準グランプリ枠」を設けました!

【20分部門最優秀作品賞】
『さよならファンタジー』(監督 木場 明義)
当映画祭常連の木場監督がはじめて最優秀作品賞を受賞。

【40分部門最優秀作品賞】
『ワークさん』(監督 小野 篤史)
前作「八浪二郎」から飛躍を遂げて、最優秀作品賞を受賞。

【美術賞】
『血飛沫く生命』 (監督 平岩 諒一) 
スプラッタ映画ながら 創造性豊かな作品を、妥協なく
美術にとりくまれた本作に美術賞が受賞。

【 コメディ賞】
『カモン、ボルテージ!』 (監督 佐藤 美百季)
過去に多くの 受賞作品に美術で参加している佐藤さんの監督作品がコメディ賞を受賞。

特別招待ゲスト


■犬童一心監督(のぼうの城・ジョゼと虎と魚たち・メゾンドヒミコなど)
今年も犬童一心監督に特別招待ゲストとしてご来場頂き、授賞式でのプレゼンターとあわせて、
初の試みとなる『犬童一心監督×受賞 監督のムービーラボ』と題してシンポジウムを開催しました。
従来のカフェトークよりもさらに深く受賞作品の内容を掘り下げて、
受賞監督同士の交流の場も設ける事ができました。


■Fukujo Branches Hour 上田慎一郎監督特集
今回初の企画となる福岡女学院大学言語芸術学部の学生を主体とした企画で、今旬の短編映画を制作されている上田慎一郎監督と、 奥様のふくだみゆき監督をお迎えして招待作品上映とゲストトークを行ないました。


■韓国招待ゲスト:釜山独立映画協会・東西大学より推薦作品の監督たち
昨年度の釜山独立映画祭受賞作品より「ランニング・フォトズ」キム・ナヨン監督、「アイム・ゴーイング・ホーム」キム・スジ監督、「夕食」パク ・スミン監督、「何かが消えた」パク・チョンヒョン監督4名の監督をお迎えいたしました。カフェトークでは、各招待上映作品を掘り下げて お話頂き、台湾ゲストMark Ang監督との交流をきっかけに
パク・スミン監督は12月に開催されたWOFFFに招待上映されます。


■台湾招待ゲスト:未来映画祭(未来電影日)よりをMark Ang監督をお迎えいたしました。
ReplaceのMark Ang監督は、2016年12月に開催する『Windows of Formosa Film Festival 』(略称:WOFFF)の主催として今回福岡に来場頂き、グランプリ受賞されたヒョン・スルウ監督はじめ、韓国ゲストよりパク・スミン監督、 末長敬司監督、吉村元希監督のFIDFFで出会った4名を台中で開催されるWOFFFに招待いただきました。


■ダミアン・マニヴェル監督 来福企画 ミニWS
今回初の試みとして福岡で上映企画をされている『cinema tocoro』さんと協同でフランスからダミアン・マニヴェル監督をお招きして『若き詩人』の招待上映と来年から福岡で始まる映画制作ワークショップの前段階となるワークショップを開催頂きました。



福岡インディペンデント映画祭2015は、8月27日(木)〜9月1日(火)までの「本祭」と、
9月3日(木)〜6日(日)の「おかわり」に分けて開催する事となりました。
[福岡インディペンデント映画祭2015]は、コンペティションを中心とした登竜門のような役割を担い、[福岡イン ディペンデント映画祭2015おかわり]は作品の発表の場として、今年は、145作品を上映、総来場者数2493人 の来場者にご来場いただきました。
応募作品を全て上映するというFIDFFの国内映画祭における役割を継続して行う事が出来、TSUTAYA さまとの広告連携や、ブラックマジックデザインさまからの副賞としてのカメラの提供など、今年も新たに映画祭 の活動を支援して下さる方が増えました。
運営スタッフも今年度より福岡各大学の映画研究部や、福岡女学 院の学生さんに多数参加頂き、協力体制を築く事が出来、今後益々の発展が期待できます。


メインページ



今年のメインイメージとして、よりインパクトの強いものを採用したいという想いからご縁のあった吉田潤さんの作品を採用させて頂きました。
また、スタッフの松本慎太郎が以前より企画しておりました映像インスタレーション作品を会場に展示しました。

映画祭オープニング・CM映像


今年は映画祭のOP・CM映像をヒューマンアカデミーの学生さんに協力頂き、映画祭開催前に撮影しました。

コンペティション受賞式@


FIDFF2015コンペティションには、135作品が集まりました。
その中より選出されました受賞作品は、いずれも次世代 を担う魅力的な作品が揃いました。
現在、全国の映画祭でFIDFFで受賞した作品が受賞を重ねています。


【最優秀作品賞】
『きらわないでよ』(監督 加藤 大志)

【5分部門グランプリ
『 幻獣ハンター神楽岡ヒミ子vs地獄の青竜軍団』
(監督 佃 光)

【5分部門グランプリ】
『NEKKO WORK』(監督 坂本 直也)

【20分部門グランプリ】
『STRANGE』(監督 亀田 貴也)

コンペティション受賞式A

【90分部門グランプリ】
『彦とベガ』
(監督 谷口 未央)
谷口監督が俳優賞を受賞された柳谷さんと登壇。受賞の喜びを語られました。 【子役賞】
『FRESHMINT』より
坂本鈴奈さんが登壇されました。
【俳優賞】
『彦とベガ』より
柳谷一成さんが登壇されました。
【企画賞】
『恋する河童』より
井上博貴監督が登壇されました。
【コメディ賞】
『お歳暮のハムのひも』
より青木伸和監督が登壇されました。
【技術賞】
『口笛なんか吹いて』 より白鳥勇輝監督が登壇されました。
【レインボー賞】
『私は渦の底から』 より野本 梢監督が登壇されました。

招待ゲスト


■犬童一心監督(のぼうの城・ジョゼと虎と魚たち・メゾンドヒミコなど)
今年も犬童一心ご夫妻に特別招待ゲストとしてご来場頂き、授賞式でのプレゼンターの他に、カフェトークでは、
グランプリ受賞作品に対して各作品の監督と対談・コメントを頂き、また違った視点から作品を見ることが出来る
とても貴重な機会となりました。


■韓国招待スト:釜山独立映画協会・東西大学より推薦作品の監督たち
2009年より始まった釜山との映画交流も7年目を迎えました。
今年は、『親子』ユン・ジス監督、『夜行』イ・サンヒョン 監督にご来福いただきました。
カフェトークでは、韓国の作品制作の状況をお話いただきました。


■台湾招待ゲスト:台湾青春、未来映画祭(未来電影日)より代表の林さんと監督たち
今年より始まった台湾との交流は、台湾未来映像発展協会の林さんよりお声かけいただきまして始まりました。
『黒夜来臨』 張凱智監督、『忘年人』廖華伶監督にご来福頂き、台湾との今後の交流を継続すべく、林さんとMOUを締結しました。


■国内招待上映:フールジャパン鉄ドン危機一発(24人の監督が参加するオムニバスムービー集)
これまでFIDFFに関わって頂いた監督が多数参加している観客と一体になって楽しめる「鉄ドン」を招待上映致し ました! 総合プロデューサー星野さんの前説から会場は大いに盛り上がりました!

福岡短編映画プロジェクト(福岡発信の短編映画を2作品、制作しました)


■MENTAI
前川 貴史(2015)

■恋はピリカラ
井上 博貴(2015)



福岡インディペンデント映画祭2014は、増加し続ける応募作品に対応する為、今年度より8月と9月の2回に分けて開催する事となりました。
8月開催の[福岡インディペンデント映画祭2014]は、登竜門のような役割を担い、9月開催の[福岡インディペンデント映画祭2014おかわり]は作品の発表の場として、今年も前年比を越える総来場者数2800人の出品者とお客様にご来場いただきました。
昨年までの課題であった作品を全て上映するというFIDFFの国内映画祭における役割を継続して行う事が出来、これまで以上に映画祭の活動を応援して下さる方々も増えています。
また運営スタッフも今年度より福岡各大学の映画研究部や、福岡女学院の学生さんに多数参加頂き、協力体制を築く事が出来、今後益々の発展が期待できます。


メインページ


今年もイラストレーターの柿川健太氏にメインビジュアルを作成頂きました。また、柿川氏も参加するペン画制作集団[LINER]に協力頂き、8名の作家さんに会場での展示や作品イメージの素材提供などFIDFFと連携する事ができました。

ギャラリーでの展示[陽なたのアオシグレ・寫眞館]原画展


交流ギャラリーでは招待作品の「陽なたのアオシグレ」「寫眞館」の原画展を開催し、大好評を博しました。

コンペティション授賞式・特別上映 & パーティ


FIDFF2014コンペティションには、135作品が集まりました。その中より選出されました受賞作品は、いずれも次世代を担う魅力的な作品が揃いました♪現在、全国の映画祭でFIDFFで受賞した作品が受賞を重ねています!
また、今年のパーティも沢山の方が参加されて、大いに盛り上がりました!

招待ゲスト


■犬童一心監督(のぼうの城・ジョゼと虎と魚たち・メゾンドヒミコなど)
今年も犬童一心ご夫妻に特別招待ゲストとしてご来場頂き、授賞式でのプレゼンターの他に、カフェトークでは、グランプリ受賞作品に対して各作品の監督と対談・コメントを頂き、また違った視点から作品を見ることが出来るとても貴重な機会となりました。


■白石晃士監督
福岡出身の白石晃士監督がご来場され、作品上映とゲストトークを行って頂きました。FIDFF直後の湯布院映画祭やメディアなどにもFIDFFのTシャツで参加頂いてます。


■谷昂佑監督
同じく福岡出身の高谷昴佑監督にご来場頂き、3作品を上映後、ゲストトークを行って頂きました。地元から多数のファンや関係者が駆け付けてくださいました。


■石田祐康監督(陽なたのアオシグレ)
「陽なたのアオシグレ」の石田祐康監督にご来場頂き、上映後にゲストトークを行って頂きました。また、サイン会は好評を博し、ファンの要望に応えてとても丁寧にサインを行って下さいました。


■水江未来監督(WONDER)と飯塚貴士監督(スタードランカー)
アヌシーで受賞された「WONDER」の水江未来監督とFIDFF2013のw-区ショップ作品「スタードランカー」の飯塚貴士監督の上映後の対談では、何をきっかけにアニメ制作をされるのかといったことから「普段はどんな生活を?」など幅い話題でお話し頂きました。お二人との交流も2011年より4年目となり今後益々の活躍が期待されます。


■メイドイン釜山独立映画祭のチャ・ミンチョル代表と監督の皆様
福岡-釜山の映像交流として、メイドイン釜山独立映画祭のチャ・ミンチョル代表、ホン・ウンミプログラマー、「マートの横の市場」のキム・デファン監督、「その度に」のキム・ミンギョン監督とファン・ジヨン監督にご来場いただきました。今年の11月にはFIDFF2014グランプリ作品がメイドイン釜山独立映画祭で招待上映されます。


■ミン・ビョンウ監督
「CATS AND DOGS」の上映とiphoneムービーワークショップを行って頂き、
大好評を博しました。

■纐纈あや監督と大久保撮影監督
3年連続でご来場頂き今回「ある精肉店のはなし」の上映、トーク、サイン会を行って頂きました。
会場は満席です!

fidff活動


■記者発表
福岡女学院大学のエリザベス・リーホールにて記者発表を行いました。

■福岡女学院大学のエリザベス・リーホールにて記者発表を行いました。
福岡女学院大学のエリザベス・リーホールにて記者発表を行いました。


■アジアフォーカス・福岡国際映画祭での上映
ユナイテッド・シネマ・キャナルシティ13にて今年の最優秀作品「死神ターニャ」、20分部門グランプリ作品「ケツゲツナガル」の2作品を上映しました。


■青空ショートフィルムステージ
キャナルシティのサンプラザステージにて過去のグランプリ作品が上映されました。



本年度の福岡インディペンデント映画祭は、8月30日(金)31日(土)9月1日(日)、9月5日(木)〜9月10日(火)までと変則的な日程で9日間。
総来場者数2471人の出品者とお客様にご来場いただきました。7日に行われた授賞式やパーティは大変な盛り上がりをみせ、歴史ある中洲大洋映画劇場での上映はとても喜ばれました。 今年度の開催日程が延長となりましたのは、コンペティション応募作品の増加に伴い、作品を全て上映するというFIDFFのコンセプトに沿った形で上映日程延長するという方法を取ったためです。
「来年も是非、福岡にきます!」という熱い支持を頂いてますが、応募作品の受け入れ体制の改善が来年度以降の運営上の課題となりました。

実地期間 : 2013年8月 30日〜9月1日、9月5日〜10日(9日間)
実地場所 : 福岡アジア美術館・あじびホールをメイン会場に、交流ギャラリーにサブスクリーンと展示会場を併設し、 中洲大洋映画劇場(大洋2)、大洋メディアホールといった映画館での始めての上映が実現できました。


メインページ


今年も昨年に引き続き、イラストレーターの柿川健太氏に5周年を記念したメインビジュアルを作成頂きました。
また柿川氏の作品とあわせ、氏の推薦を受け、専門学生のおおばさやかさんの展示も併設しました。

二人展「KIZUNA」


毎年最優秀作品のトロフィーを作成してくれ、韓国スタッフの通訳やアテンドなどを対応して頂いてるムン・チヨンさん(右)と釜山独立映画協会と交流の 深いジョン・チヨンさん(右)による二人展をFIDFF期間中に同時開催し、まるで水中を漂うような感覚を体験できるインスタレーションは好評でした。

特別招待ゲスト:犬童一心監督(のぼうの城・ジョゼと虎と魚たち・メゾンドヒミコなど)

今年も特別招待ゲストとして犬童一心ご夫妻にご来場頂き、福岡インディペンデント映画祭を楽しんで頂きました。授賞式でのプレゼンターの他に、9日に行われましたカフェトークでは、グランプリ受賞作品に対して各作品の監督と対談・コメントを頂き、また違った視点から作品を見ることが出来るとても貴重な機会となりました。 5周年という節目を迎え、今後の映画祭の方向性などもご相談に乗って頂き、また「今後も継続的に映画祭の活動を続けてください。応援させて頂きます」と激励頂きました。

コンペティション授賞式・特別上映 & パーティ


今年も関東を中心に全国より受賞監督とキャスト・スタッフの方が集まりました。今年の授賞式は中洲大洋映画劇場にて開催し、照明機材などを持込など苦労もありましたが、やはり映画館という特別な空間で授賞式と受賞作品の上映が出来た事は感慨深く、来場頂いたゲストにも喜んで頂けました。

また今年のパーティへの参加人数も過去最大となり、大いに盛り上がりました!

韓国招待ゲスト:釜山独立映画協会より3名とメイドイン釜山独立映画祭招待作品監督5名


左から「illusion」のキム・デファン監督、釜山独立映画祭のキム・ナムヘ様、チェ・ヨンソク様、 「平行線」のチェ・ユンス監督、「境界人」のソン・イルソン監督、「ダイビング」のミン・ジュホン監督、 「同行」のカン・ミンジ監督、釜山独立映画祭代表のチャ・ミンチョル様です。   韓国ゲストによるカフェトーク

今年は2009年より始まりました福岡-釜山との映像交流も5周年を迎えた事を記念しましてメイドイン釜山独立映画祭受賞作品より11作品を招待作品として上映しました。 カフェトークにて上映作品の解説とQ&A、上映後の大洋メディアホールでもQ&A、を行い、来場された韓国映画ファンと交流深めて頂きました。今年の11月にはFIDFF2013グランプリ作品がまたメイドイン釜山独立映画祭で招待上映されます。

福岡アクショントーク:日本を代表するアクション監督とアクション女優による夢の対談


FIDFF2011グランプリを
受賞された玉井雅利監督
アクション女優
大島由加里さん
GANTZの下村勇二監督 新作「アブダクティ」公開間近の山口雄大監督

普段なかなか語られることの少ない映像における「アクション」について、日本を代表するアクション監督と女優をお招きし、対談を行って頂きました。大島さんの香港時代のお話や日本のアクション映画の裏話など、アクションファンならずとも必見のイベントとなりました。

「聴こえてるふりをしただけ」の招待上映と今泉かおり監督ゲストトーク「こどもと映画」


近年、話題作となりつつもミニシアターの減少などに伴い、福岡など地方で上映されない作品が増えています。その中より今回ベルリン国際映画祭で、子ども審査員特別賞を受賞した本作の上映と今泉監督によるゲストトークを行いました。
会場には貴重な作品と、「こども」をテーマに語られるゲストトークを目的に多数のお客様にご来場頂きました。

ドキュメンタリープロジェクト

(右写真)左から制作・撮影・編集児玉公広、撮影監督 大久保千津奈、企画・監督西谷郁
■金無英ドキュメンタリープロジェクト
FIDFF代表の西谷 郁が監督する釜山出身のソフトバンクホークス投手・金無英選手を追い かけたドキュメンタリー作品の一部を上映しました。今後も福岡-釜山を結ぶ映像制作プロジェ クトとして釜山とも連携し、継続的に金選手を記録し続けます。
■ ある精肉店のはなし(仮)予告編
FIDFF2012で好評だった纐纈あや監督「祝の島」の新作を 特別編集予告版を上映しました。上映後、撮影監督の大久保 さんにゲストトークを頂きました。

福岡ティーンズ映像プロジェクト 10代で映像作品を作り始めた学生に上映と交流の機会を設けました


今年よりはじまりました福岡ティーンズ映像プロジェクトでは、「飲酒運転撲滅」をテーマに映像作品制作をはじめられた飯塚市立幸袋中の放送部の皆様にご来場頂き、作品の上映と犬童一心監督との対談などが実現いたしました。

TOKYO_ANIMA -REVIVAL- の招待上映と水江未来監督のゲストトーク

今年は毎年10月に新国立美術館で開催されます「TOKYO_ANIMA!」より出張上映を行って頂きました。 昨年もご来場頂きました水江未来監督にご来場頂きまして近年のアニメーション制作の状況や海外の情報など伺いました。

役者で活動されながら、監督も志す真田幹也監督の特集上映

現在、役者として活動しながら、監督としての活動も続ける真田幹也監督の特集を行いました。福岡を舞台にした「わが青春に悔あり」と酒井敏也さん主演の「Life Cycles」、今年のFIDFF2013で主演男優賞を受賞された池松壮亮さん主演の「キスナナ the Final」を上映。

飯塚貴士監督による3日間のワークショップ


初日は人形制作から始まりました。

昨年のFIDFF2012のワークショップで公開制作された「夕陽のリョウタ火星の黙示録」の完成披露を含めた特集上映と共に今年も3日間で作品を制作するワークショップを開催しました。
途中、飛び入りでの参加者も多く、多数の見学者に見守られながら今年もまたひとつFIDFFとの共同制作のスタートを切ることが出来ました! また来年度のお披露目に向けて、これからも監督には引き続き作業頂きますが、年々向上するワークショップ作品の仕上がりに今回も期待が膨らみます。
2日目にプランを立てた撮影内容にそって
3日目は本格的な撮影に入ります。
今年も参加頂いた皆さんにとても
楽しんで頂けました!
特集上映も大いに盛り上がりました!

映画都市・釜山

釜山は韓国で二番目に大きな都市であり、毎年10月に開催される釜山国際映画祭 (BIFF)はアジアの新人監督作品を中心に扱う国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認の長編映画祭として、世界中から作品やゲストが集まります。 また韓国では国策として映画産業の輸出を目的とした優秀な映画制作者の育成を 支援し、釜山には大小あわせて10以上の映画祭が存在します。 2011年釜山・センタムシティに『映画の殿堂 Busan Cinema Center』が完成。これにより、釜山の映画関連イベントはこちらで行われる事となる(写真右)

 

主   催:福岡インディペンデント映画祭実行委員会
後   援:福岡市、福岡市教育委員会、アジアフォーカス・福岡国際映画祭、
       福岡フィルムコミッション、(財)福岡市文化芸術振興財団
助   成:公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、公益財団法人福岡文化財団、
       公益財団法人日韓文化交流基金
特別協力:釜山独立映画協会、福岡アジア美術館、別府八湯日韓次世代交流映画祭
デジタルハリウッド福岡校、九州ビジュアルアーツ、博多川端商店街
NPO法人 ドネルモ、NPO法人 福岡ビルストック研究会  



本年度の総来場者数は1871人と、初の有料化での開催でしたが、多くのお客様に支えて頂きました。今回は『交流』を促進するための機会を多く設けました。上映後の舞台挨拶など、2会場それぞれで行う事が出来、昨年に比べゆっくり丁寧に作品をご覧いただけたように思います。 今年度最大の成果として、5月に開催された釜山国際短編映画祭でのご縁から、当映画祭に特別ゲストとしてご来場頂きました犬童一心監督にグランプリを受賞した6作品の講評をカフェトークで行って頂きました。 最前線で活躍されている犬童監督と若手監督との交流の機会を設けることが出来、例年以上に多数のコンペティション出品監督、出演者、スタッフの皆様にご来場いただけ、ゲストとの『交流』を深める事が出来ました。 また、初めての試みとして昨年度20分部門グランプリを受賞した「ENCOUNTERS」の飯塚貴士監督をお迎えして、ワークショップを行いました。「3日間で企画から映像作品を制作する』というかなりハードスケジュールなワークショップとなりましたが、映画作りへの理解を深める非常に良い内容で、参加頂きました皆様が終始笑顔で楽しんでおられるのが印象的でした。 5周年となります来年は、更なる交流の促進と、若手の育成、より多くのお客さまに楽しんでもらえる映画祭を目指します!

実地期間 : 2012年9月 6日 〜 2012年9月11日(6日間)
実地場所 : 福岡アジア美術館8Fあじびホール、冷泉荘B棟1階ニコイチ
上映作品 : 一般応募作品86作品  韓国招待作品9作品
         国内招待作品65作品 全160作品を上映

メインページ

今年度よりコンペティションではなく、イラストレーターの柿川健太氏にメインビジュアルを作成頂きました。

会場でも作品を展示。Tシャツには来場ゲスト皆さんからサインを頂きました。その場でペイントも!

国内招待ゲスト・コンペティション出品監督・キャストのご紹介

CALF 水江未来監督 カフェトーク


今年も招待作品としてインディーズアニメーションレーベル「CALF」の特集上映を行いました。また文化庁メディア芸術祭より国内巡回プログラム としての特集上映も行いましたが、このどちらにも作品を出品されておられる水江未来監督をお招きし、ゲストトークを行って頂きました。 アヌシー国際アニメーション映画祭で音楽賞を受賞したばかりの水江監督にCALFの近況や、文化庁メディア芸術祭についてなど伺いました。

招待作品「アフター・オール・ディーズ・イヤーズ」の九州初上映後のリム・カーワイ監督ゲストトーク。 「祝の島」の特別上映と【第19回 JSC賞】(日本映画撮影監督協会)を受賞されました 大久保千津奈さん(撮影)をお迎えして、ニコイチ会場にてゲストトークを行いました。

左より、児玉さん(司会)、大久保さん(撮影)、岩永さん(映像作家)、井口さん(日時計の丘・代表)



今年も橘 剛史監督と劇団風雷望のみなさまにご来場頂き、ミニドラマ「コクのある小屋」を全編(1話〜10話)上映致しました。


韓国招待ゲストのご紹介

韓国招待ゲスト・監督 カフェトーク


姉妹映画祭協定を結ぶメイドイン釜山独立映画祭より3つの招待作品と、映画祭事務局長、 監督、プロデューサーをお招きしてカフェトークを行いました。釜山独立映画協会との作品交換は今回で2度目となり、新たに映画祭の運営や字幕制作、 韓国の映像制作について様々な意見交換を重ねる事ができました。

釜山国際短編映画祭(BISFF)よりディレクターの キム・テギュン監督(右)。 釜山5大学の映画学科が期間内に10分の短編 作品を制作し競ったオペレーション・キノ5作品を 上映。このプロジェクトの審査委員長が犬童監督 だったのでした。


コンペティション授賞式


受賞者とゲストによる集合写真

『かしこい狗は、吠えずに笑う』渡部監督と特別招待ゲスト、犬童一心監督
『今村商店』告畑綾監督とWSをしてくれた飯塚監督 『ごくごくふつーのっ!』高橋監督と招待ゲスト、リム・カーワイ監督 『マージナル』笹井監督と韓国ゲスト、キム・イソク先生 『あの素晴しい愛をもう一度』岩渕監督と、韓国ゲスト、チャ・ミンチョル先生
子役賞受賞・拝生諭緯さんと韓国ゲスト、ジャン・ヒチョル監督 アクション賞受賞・玉井雅利監督と韓国ゲスト、ペ・ソヒョン プロデューサー 美術賞受賞・目羅嘉也監督と韓国ゲスト、キム・テギュン監督 今年のトロフィーも金属と木の融合が美しい作家ムン・チヨンの作品


特別招待ゲスト・犬童一心監督

犬童一心監督 カフェトーク

とても気さくで、映画愛に溢れる犬童一心監督。 お願いしておりましたカフェトークでの講評に限らず、 3日間福岡に滞在頂き、ワークショップへの参加や コンペティション出品監督たちに広く交流の機会を 与えてくださいました。コンペティション最優秀作品にも選ばれた『かしこい狗 は、吠えずに笑う』を、特に気に入られ、渡部監督とは 連絡を取り合っておられるようで、私達の映画祭が目 指したひとつの形を実現できた事を嬉しく思います。

ワークショップを開催

昨年度20分部門グランプリを受賞された飯塚貴士監督をお迎えして3日で映画をつくるワークショップを開催

ラウンジのワークショップ会場には見学者も多く集まりました。 監督手作りのセットと人形で、ワンシーン毎に参加者全員で撮影に挑戦します。 3日目の音撮りはホール裏の楽屋にて、途中当映画祭の代表や犬童一心監督も交えて


映画都市・釜山

釜山は韓国で二番目に大きな都市であり、毎年10月に開催される釜山国際映画祭 (BIFF)はアジアの新人監督作品を中心に扱う国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認の長編映画祭として、世界中から作品やゲストが集まります。 また韓国では国策として映画産業の輸出を目的とした優秀な映画制作者の育成を 支援し、釜山には大小あわせて10以上の映画祭が存在します。 2011年釜山・センタムシティに『映画の殿堂 Busan Cinema Center』が完成。これにより、釜山の映画関連イベントはこちらで行われる事となる(写真右)

 

主   催:福岡インディペンデント映画祭実行委員会
後   援:福岡市、福岡市教育委員会、アジアフォーカス・福岡国際映画祭、
       福岡フィルムコミッション、(財)福岡市文化芸術振興財団
助   成:(財)福岡市文化芸術振興財団、公益財団法人日韓文化交流基金
特別協力:釜山独立映画協会、福岡アジア美術館、別府八湯日韓次世代交流映画祭
デジタルハリウッド福岡校、九州ビジュアルアーツ、博多川端商店街
NPO法人 ドネルモ、NPO法人 福岡ビルストック研究会 
      福岡アジアマンス登録事業



3回目となりますFIDFF2011は昨年に引き続き福岡アジア美術館 あじびホールに8F交流ギャラリーを追加致しまして全3スクリーンにて9月9日〜13日の5日間、開催いたしました。

5日間、2214人の招待ゲストならびに出品監督、一般のご来場者の方々に映像作品やイベントをお楽しみ頂きました。


実地期間 : 2011年9月 9日 〜 2011年9月13日(5日間)
実地場所 : 福岡アジア美術館8F あじびホール + 交流ギャラリー
上映作品 : 一般応募作品72作品  韓国招待作品6作品
         国内招待作品48作品 全126作品を上映

メインイメージはFIDFF2011コンペティション
平面作品グランプリ ayakiさんの作品です。

FIDFF2011コンペティション授賞式


9月10日(土曜日)にあじびホールにて授賞式を行いました。
受賞作品一覧
☆FIDFF2011 最優秀作品 『ひびり
☆20分ムービー部門グランプリ 『ENCOUNTERS
☆40分ムービー部門グランプリ 『純子はご機嫌ななめ
☆60分ムービー部門グランプリ 『狂々スタント狂想曲
☆90分ムービー部門グランプリ 『さくら、さくら
☆俳優賞 加藤めぐみ(『ひびり』) 名倉右喬(『KIDNEY』)
☆FIDFFイメージ部門グランプリ Ayaki「無題」

☆優秀作品(エントリー順)
夕暮れ』 『カエルの子がカエル』 『おしえて!昭和のワークマン』 『KIDNEY』 『女子高生のはらわた』 『梅干』 『悲シイ動物』 『出張紙芝居〜笑顔を君に〜』 『コクのある小屋(第1話〜第3話)

☆奨励作品(エントリー順)
OVER END』 『夢見る人形と星屑の旅を』 『SMILE』 『ハワイアンドリーマー』 『ノラ』 『焦がれる不器用な眼差し』 『珈琲焙煎』 『スキャンダル!』 『デスパレート・コスモス』 『満街聖人』 『Drop

ゲストトーク 1

特別招待上映
つぶやき三四郎〜一本なう!〜他
江口カン ゲストトーク・Q&A

招待ゲストとして2011年福岡県文化賞も受賞された江口カン監督と映画・毎日かあさんのプロデューサー宮脇さん(毎日新聞)をお迎えしての対談が実現しました。

これまでに手がけてこられた作品の特集上映と共に
制作の裏話や映画業界の現状など幅広い話題をお話伺えました。

ゲストトーク 2

インディーズアニメーションレーベルCALFより
特集上映と 和田 淳  ゲストトーク・Q&A

「間」と「気持ちいい動き」を大きなテーマに制作を続けられ、
世界中の映画祭で評価されているアニメーション作家、
和田 淳さんにご来場頂きましてお話伺いました。

またCALFより水江未来、和田淳、TOCHKA、大山慶と
新進気鋭の各映像作家による特集上映を致しました。


ゲストトーク 3

「空気税」上映と
久野雅之監督によるゲストトーク・Q&A

サンダンス・スカラシップを1996年脚本「浅田清掃社」で受賞、1999年に自ら監督を務められた久野雅之監督をお招きしてゲストトークとQ&Aを行いました。
現在脚本「京旅行爺金閣寺」映画化の為に奔走中。
初の短編「空気税」の撮影裏話や次回作について様々な
お話を伺えました。

FAAM CAFE TALK - 1


【司会】
 西谷 郁 (FIDFF代表)
【パネリスト】
 Kim Yi seok (Indi Busan代表)
 Kim Young jo (Indi Busan事務局長)
 Jin Seung hyeon (「Where are to go?」監督)

FAAM CAFE TALK - 2

【司会】
  西谷 郁 (FIDFF代表)
【パネリスト】
 Min Byung woo (Stray cats 監督)
 Lim Sung-jin (Stray cats 主演俳優)
 Kim So yeon (Hi,beggers 監督)
 新井 哲 (ひびり 監督)
 加藤 めぐみ(ひびり主演女優)

釜山独立映画協会とのMOU


FIDFF2011では、福岡と姉妹都市である釜山の釜山独立映画協会と姉妹映画祭としてMOUを調印し、相互に人材交流や作品の交換上映を行い、人材の育成と活性化を促進します。

FIDFF2011ではThe 12th Independent Film Festival MADE IN BUSANグランプリ作品「MISSING」「The Memory of Loss」を特別上映します!FIDFF2011グランプリ作品も釜山で上映されます!

特別公演

最終日、閉幕式後の特別公演として開催。

燐光の間(はざま) 
映像 + 舞踏の引力と斥力

舞踏家・原田伸雄と映像作家・黒岩俊哉とのコラボレーション企画。FIDFF2011閉幕イベント。
舞踏と映像がおりなす、即興性を追求した実験実演パフォーマンス。

特別協力:日本映像学会西部支部、舞踏「龍會」、河合文化教育研究所身体表現教育研究会

アジアフォーカスでの特別上映


FIDFF2010最優秀作品に輝いた
井上博貴監督作品「どんぐり兄弟の梅干」を上映しました。
さ>らランドセルUNKOWNFACETRIP野望の激流・StrayCatsを上映しました。
福岡にて作品を精力的に制作・発表し続ける
橘 剛史監督作品を特別セレクションにて上映しました。

 

主  催:福岡インディペンデント映画祭実行委員会
後  援:福岡市、福岡市教育委員会、アジアフォーカス・福岡国際映画祭、福岡フィルムコミッション
助  成:財団法人日韓文化交流基金「日韓共同未来プロジェクト」事業
協  賛:西南学院大学映画研究部卒業生FB'S、日時計の丘
特別協力:釜山独立映画協会、福岡アジア美術館、デジタルハリウッド福岡校、九州ビジュアルアーツ
福岡アジアマンス登録事業



FIDFF2010よりコンペティションが始まりました。
会場を福岡アジア美術館 あじびホールに移し、9月10日〜12日の
3日間、より開かれた映画祭となって開催されました。

3日間、サブイベントもあわせまして1122人の招待ゲストならびに
出品監督、一般のご来場者の方々に映像作品やイベントを
お楽しみ頂きました。


実地期間 : 2010年9月10日 〜 2011年9月12日(3日間)
実地場所 : 福岡アジア美術館8F あじびホール
上映作品 : 一般応募作品37作品  海外招待作品10作品
         教育機関提供作品他52作品 全99作品を上映

メインイメージはFIDFF2010コンペティション
平面作品グランプリ 長 芙美子さんの作品 「OD」です。

FIDFF2010コンペティション授賞式


9月11日(土曜日)にあじびホールにて授賞式を行いました。
受賞者一覧
◇FIDFF2010 最優秀作品   +   90分ムービー部門グランプリ 「どんぐり兄弟の梅干」井上博貴 監督
◇60分ムービー部門グランプリ 「さ>ランドセル」新井哲 監督
◇20分ムービー部門グランプリ 「UNKNOWN」 三ツ橋勇二 監督
◇5分ムービー部門グランプリ 「FACE TRIP」 大野祐輝 監督
◇FIDFFイメージ部門グランプリ 「OD」長芙美子
○FIDFF2010 優秀作品(エントリー順)
「スペアキーな冒険」奥田徹 監督 / 「APE」 西中拓史 監督 / 「ヤング通りの住人たち」 石田摩耶子 監
「FOR YOU」佐藤健人 監督 /  「おうちへかえろう」佐藤福太郎 監督 / 「野望の激流」山本聖 監督
「DEAD RIDE」吉田伸太郎 監督 / 「キッサ de バベル」 菅野美帆 監督 / 「海風」坪根正直 監督
「GF」橘剛史 監督

FAAM CAFE TALK


【司会】 西谷 郁 (FIDFF代表)
【パネリスト】 橘 剛史(GF監督) /  Kim Kyeon-yeon(Samguri video rental shop監督)
Choi Mi-Sun(Samguri video rental shop監督) / Seo Bu-Kyeong(Samguri video rental shop監督)

FIDFF2010 博多川端商店街 特設ステージ


博多川端商店街の火災跡地にて復興支援の一環として福岡インディペンデント映画祭特別ステージを設け、
福岡で活動するミュージシャンの演奏や真弓ダンススタジオさんのパフォーマンスなど映画祭後のパーティも
盛り上げて頂きました!

 

主  催:福岡インディペンデント映画祭実行委員会
後  援:福岡市、福岡市教育委員会、アジアフォーカス・福岡国際映画祭、福岡フィルムコミッション
特別協力:釜山独立映画協会、福岡アジア美術館、デジタルハリウッド福岡校、九州ビジュアルアーツ
art space tetra、上川端商店街振興組合、川端中央商店街振興組合
福岡アジアマンス登録事業



第一回目となりますFIDFF2009は、百道にあります福岡市総合図書館の3F大会議室にて始まりました。

福岡で活動する6つの自主制作映画団体による作品上映と姉妹都市であります釜山よりBISFF招待作品、一般公募作品、福岡アジア美術館でレジデンスしておりましたプッティンポン・アルーンペン特集を4日間にわたり上映いたしました。

4日間、608人の招待ゲストならびに映画製作団体関係者、一般のご来場者の方々に映像作品をお楽しみ頂きました。


実地期間 : 2009年9月 19日 〜 2009年9月22日(4日間)
実地場所 : 福岡アジア美術館8F あじびホール + 交流ギャラリー
上映作品 : 一般応募作品6作品  韓国招待作品8作品
         映像制作団体作品13作品 全126作品を上映

メインイメージはinvasor-studio クリスさんに
FIDFFロゴと共に作成頂きました。

FIDFF2019閉幕式後の集合写真



釜山国際短編映画祭(BISFF)とのMOU


FIDFF2009では、福岡と姉妹都市である釜山にて30年の歴史を
持つ国際短編映画祭(BISFF)との姉妹映画祭としてMOUを調印し、
相互に人材交流や作品の交換上映を行い、人材の育成と活性化を
促進します。

FIDFF2009では8本のBISFF招待作品を上映いたしました。


 

主  催:福岡インディペンデント映画祭実行委員会
後  援:福岡市、福岡市教育委員会、福岡市総合図書館、アジアフォーカス・福岡国際映画祭、
      福岡アジアマンス委員会、福岡フィルムコミッション
特別協力:釜山国際短編映画祭、福岡アジア美術館