ワスグラ
worthless/underground
高嶋義明
TAKAHISMA YOSHIAKI
上映時間 : 59.42min
制作年 : 2013
worthless=価値のない underground=地下
worth=価値のある grounds=理由 根拠
ある実際に起きた2つの未解決事件の犯人が証言した、まだ公にもなっていない事件を基にした話。
ある日、誰からもわからずに集められた6人。
彼らは職業も年齢もつながりがない。
彼らは誰かはわからないが監視をされ携帯などからくる指示通りにある物を運び、捨てる等の作業をこなさなければいけなかった。
理由もわからないまま。
彼らは何でこんな事をやっているのだろう、何でこんな事をするために生きているのだろうと疑念をいだく。
そして、彼らはこの事件をきっかけにそれぞれ結論を出すのであった。
監督のコメント
なかなか一般向けではない映画だとは思います。
特に今の時代の大人には、だけどこういう映画が最近なくて必要だと思いますので、なぜ今こんな映画が作られてしまったのか等、なんかしら引っかかってくれてくれたら幸いです。
監督の経歴
1983年東京都出身。
2年間大手金融会社に勤め、退社後ニューシネマワークショップ、バンタン映画映像学院(現 バンタンデザイン研究所映画デザイン学部)に入学、2010年3月卒業。
映像仲間で愛しあってる会(仮)を作る。
2012年合同会社BeFirstを設立し(株)フレックスファミリーCM(福岡地区限定)の演出等を務めたりしている。
スタッフ一覧
助監督:田村専一 |
出演者1:伊藤公一 |