センターライン

CENTER LINE

下向拓生

TAKUMI SHIMOMUKAI

上映時間 :66.23min

制作年 : 2017


自動運転AI(Motorcar Autonomous Control Operator)の発展により、交通事故が激減した平成39年。
新人検察官の米子天々音は、閑職部署である愛知地検交通部に配属される。
処遇に不満な米子は腹いせに、誤作動により中央線を越えて事故を起こした自動運転AIを起訴しようと画策する・・・

  

監督のコメント

刑事ドラマ、人工生命体、バディものが好きすぎて、ついに自分でも作ってしまいました。
刑事ドラマ定番のシーンを盛り込みつつ、”ロボットに感情はあるのか”について考えた結果、出来上がった映画です。

予告編


監督の経歴

大学時代は映画制作部に所属し、主に撮影・編集・スチル撮影・アートワーク制作を担当する。
一般企業就職後、脚本を勉強し始め、初脚本・
監督作品『菊とサカツキ』が国内の短編映画祭で上映される。
二作目『N.O.A.』は第4回クォータースターコンテストグランプリ、
福岡インディペンデント映画祭2016優秀作品賞、FOXムービー短編映画祭2016優秀賞など、
全国の映画祭で数々の賞を受賞。
脚本作品として、落語、一人芝居などを執筆。
他劇団への脚本の書き下ろしも行う。

スタッフ一覧

出演者
出演者1:吉見茉莉奈
出演者2:星能豊
出演者3:倉橋健
出演者4:望月めいり
出演者5:上山輝
出演者6:中嶋政彦

脚本:下向拓生
撮影監督:JUNPEI SUZUKI
セカンドカメラ:山川智輝、村瀬裕志
録音:上山輝 他
作曲家:ISAo.
主題歌:小野優樹
モーションアクター:木村翔


下向拓生監督の作品一覧

受賞 作品名 監督名 上映時間 制作年 字幕 予告編 備考
FIDFF2018グランプリ センターライン 下向拓生
66.23min 2017    
優秀賞 N.O.A. 下向拓生 15min 2015