ひかりタイプ
Hikari-Type
柴野 太朗
Taro Shibano
上映時間 :36min
制作年 : 2013
東京で一人暮らしをしている大学生の望(のぞみ)が学校から帰ってくると、なぜか家に母親がいた。
数日間共に生活をすることになった二人は、互いの想いに触れながらそれぞれの立ち位置を見つけていく。
20代の監督・柴野が今のうちに題材として取り上げておきたかった、子どもの目線から描いた親子の物語。
予告編
監督の経歴
1992年新潟県出身。 幼少期にビデオカメラなどの機材に興味を持ち、中学時代には独学で撮 影や編集の技術を習得。 2009 年、高校在学中に制作した「seven segment colors」が映画甲子 園 2009 にて最優秀作品賞を受賞。 以降、実験的な要素とエンターテインメント性とのバランスを 追求しながら、自主映画の制作をコンスタントに続けている。
スタッフ一覧
出演者 |
脚本:柴野 太朗 |
柴野 太朗監督の作品一覧
受賞 | 作品名 | 監督名 | 上映時間 | 制作年 | 字幕 | 予告編 | 備考 |
FIDFF2017招待 | ひかりタイプ | 柴野 太朗 | 36min | 2013 | ● | ||
FIDFF2016j準グランプリ | モラトリアム・カットアップ | 柴野 太朗 | 38.2min | 2016 | ● |