ローランブーケ
ROLAN BOUQUET
りあん
RIAN
上映時間 :10.18min
制作年 : 2017
この“蒲公英”どこからきたんだろう?
母は…“ただ見ていられるだけで幸せなんよ”って…言ってたって…。
“有り難う”その言葉は、「有る」事が「難い」、、“滅多にない”。
そう、全ての事は“当たり前”じゃない。
“この世に生をうけ、今、此処に居るという事”も。
そして、人は誰でも いつかは死ぬ。
血の繋がりを超えた、本当の心の絆が、生まれてこれた喜びと、生きている意味を教えてくれる。
母の言葉の意味を想い、相手を思う“嘘”もある。
と、そのお互いを想いあう気持ちと“優しい嘘”と“知らないフリ”の包み込むような愛しすぎる想いが。。。
監督のコメント
亡き母の想いや、人の絆の本当の意味をずっとずっと考えていて、生きている間に作りたいという想いに、出演者の皆様の協力のもと作品が完成できて本当に本当に幸せです。
予告編
監督の経歴
奈良県出身。4月4日生まれ。O型。
2000年、映画「ゴト師株式会社ルーキーズ2」
主題歌
『ポケット』(ユニバーサル)でメジャー・デビュー(同映画には本人も出演)。
2003年、村山達哉プロデュースのMINI ALBUM『たまゆら』収録曲「ハイデガアの猫」が、
ゼスプリ・キーウィ キャンペーンソングに。
2004年、ロシア、サンクトペテルブルクSKIF音楽祭に出演し賞賛を浴びる。
同年夏にもサンクトペテルブルク文化祭に現地バレエ団とのコラボレート出演のため招待される。
2005年、音楽プロデューサーで映画監督でもある村山達哉氏が中心となり、井上春生監督、
木村重明監督、水戸英明監督ら映画監督たちとのコラボレート作「いろは」
(ライヴ録音+映像作のCD+DVD)をリリースし話題に。
また、作詞家としても俳優、内藤剛志、人気声優の池澤春菜、桑島法子、水谷優子、菊池志穂…等、
多くの歌詞を提供している。
ヴァイオリニストの水谷美月が歌う『恋文』は、BS11イメージソングに選ばれた。
近年、短編映画を自主制作し、『恋を永遠にする方法。』で脚本、監督として、第一作目を発表、
第二作目の脚本『あめふらしと薄暮の月』は“小津安二郎記念・蓼科高原映画祭”で上映、
第三作目の『鏡草』は、2016年7月、“南青山マンダラ”上映発表LIVE、8月には、
“福岡インディペンデント映画祭”で上映される。
スタッフ一覧
出演者 |
脚本:りあん |